おまけ:『梅ちゃん先生』最終回の呟き


※最終話放映後の余韻が冷めやらぬうちにと、そう間を置かず呟いたもの。
こちらが閉鎖状態だったので、やむなくの選択でもありました。
遅ればせながらコピペ。
梅ちゃん先生の共通タグは重複がくどいので外して掲載)



まさかのヒロシ君再登場の先週から引き続き、最終週は梅ノブ結婚後の平穏ムードに揺さぶりかけ、
梅子が町医者として生きる意義と意味を再確認し大団円へ持ち込む荒技。
にもかかわらず視聴後の後味の良さ、あくまで爽やかな余韻を残す。お見事。最後まで本作「らしさ」が貫かれて好感。
2012年9月29日 - 9:19


TVから流れる建造の「上を向いて歩こう」の律儀な歌声に、お茶の間に集合した家族全員が自然に唱和する。
庭の梅の花を見上げて「今日も頑張ろう」顔を見合わせ梅ノブの夫婦が屈託なく笑い合う。
このじわっとくる心地よい温かみこそ本作の良さだと思う。
2012年9月29日 - 9:22


松岡の代わりに似たもの同士な建造に「変化」宣言させることで本編のケジメをつけたか。なるほど。
では(梅子に自分から切り出した別れは、実のところ「自身の変化を恐れる臆病から他者を拒絶した逃避行動」に他ならない)
松岡の「ケジメ」はスペシャルの方に期待ということで。
2012年9月29日 - 9:24


かつて幸吉が出場した「のど自慢」で建造に対抗させる可笑しさ。フォレストガンプ的合成映像も楽しい。
2012年9月29日 - 9:25


最終話までトボけた笑いを提供するサービス精神衰えず。素晴らしい。出演者&スタッフの皆さんお疲れさま。
毎朝の元気を応援する15分にありがとう。朝ドラの偉大さを改めて実感(通して視聴したのはこれで二作目だが本当に凄いと思う、
歴史もあって貴重な枠だなあと感心しきり)。
2012年9月29日 - 9:28




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