2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヒポクラテスの乙女たち』19〜24つぶやきまとめ&感想追記/梅ちゃん先生

果歩母には悪いが梅子デコらぶ!を公言させて頂きます RT @@@: おおデコ美人母娘RT : そうか、見事なデコ繋がりから、母親役は南果歩でガチなのか、と唐突に納得。 #梅ちゃん先生 2012年4月22日梅子の受験をひそかに気にかける建造の、とってつけたような「…

源氏物語談義と梅ちゃん先生批判に関する雑談

『100分で名著』の司会が、今期から伊集院光に代わったのか。 そして今回取り上げたのが『源氏物語』、 三田村雅子(全四回を通してのゲスト講師)のミーハーちっくに砕けた、しかし鋭い指摘を、 最終日ゲストの香山リカ(←ほとんど素人代表的なポジショ…

戦後パワーに学ぶこと/梅ちゃん先生(21)ヒポクラテスの乙女たち

本日放映分の内容に、いつもに増して(今朝の放映直後に見た限りでは) twitter上には否定的評価が集中していたようだが、 それに対し、半分納得、半分残念というのが、偽らざる本音ではあった。半分納得というのは、現代の価値基準からは逸脱した(かのよう…

宇宙の渚/セザンヌ/非公認戦隊、など

本日も地味に録画消化作業。◇Nスペ宇宙の渚。 これ以前BSで放送したやつの再編集ものかな、宇宙と地球の緩衝地帯な空間を「宇宙の渚」と名付けたのは、NHKのオリジナルなのか野次馬興味あり。 さてその場所での「スプライト」なる謎の現象の証拠撮影を、初め…

超・宇・宙・剣/仮面ライダーフォーゼ(32)

監督:坂本浩一、脚本:三条陸 本エピ、先週の前編の時点で、初期設定がすっかり忘れ去られた喧嘩番長な一面を見せてくれた弦太朗だが、 今回の後編では、流星も素で雑魚戦闘員相手に戦うシーンがふんだんに挿入され、いつものことだが、そちらをスーツバト…

業務連絡(チラ裏)

別ブログがメンテ後に以前より使いづらい仕様に変更されてしまい、記事書いて投稿する一連の作業が 以前ほど楽に運ばず、面倒とすら思えるのはさすがに拙かろう、我慢して続けるにしてもそう長くは 続くまい、義務じゃないわけだし元々、などとぼんやりした…

誇張(カリカチュア)と等身大(リアリティ)の均衡/梅ちゃん先生

先週土曜の終盤で、梅子が建造を意識しつつ、ぼつりと呟いたひと言「わたしお医者さんになろうかな」を、正蔵ナレが「父が喜んでくれると思った」からだと、梅子の心情をまことしやかに代弁したのに、ずっと引っかかっていた、違和感が後を引いていた。父を…

家盛決起(14)嵐の中の一門(15)/平清盛

先週分も併せて。まず14話。家盛決起。中島由貴(ファーストネームは「ゆき」と読むのか「よしたか」と読むのか)演出が、映像の色味にコントラストがつき、他の演出家程度には見易くなっていた14話。お家分裂の罪を問うなら、一に忠盛、二に清盛の順な…

マシン設計図を守れ!/特命戦隊ゴーバスターズ(8)

監督:柴崎貴行、脚本:小林靖子 二巡目の柴崎×小林コラボに、映像面で頭ひとつ抜けてる感を強くした回。◇交互にカメラの寄りと引きのショットを組み入れて、人物の醸す情感や場面の臨場感と、全体の状況把握の二つを効率良く見せるテクを、バトルシーン以外…

カーネーション&梅ちゃん先生&ゲゲゲの女房/つぶやきまとめ(3/30-4/13)

※4/7分1tweet抜けを追加あー馬鹿みたいに朝から(そして思い出すたび)ダラダラと涙止まらんで困る。せめて本式の感想の前に、些細なことでも呟いておこうとの衝動、抑えがたく。#カーネーション 2012年3月30日 思い返せば、ハルさんから(旦那=勝さんのた…

あなたの武蔵野は何処ですか/武蔵野夫人(1951)監督:溝口健二

冒頭と終盤の二度、ヒロイン(田中絹代)と連れの男が、武蔵野に建つ立派な実家のお屋敷の裏木戸をくぐり、庭を横切って縁側へ達する、という同じ流れを、俯瞰から横移動へ、対象にぴたりと吸いつくように追いかけるカメラワークで捉えている。しかも連れの…

関東スタイルここにあり/梅ちゃん先生(10)

のんびり見続けた甲斐がありました。地味にガッツポーズ。 本日放映分は、尾崎将也脚本の良さが遺憾なく発揮されていて 今後への期待を持たせてくれた。 この調子で進めてくれたら、中々に楽しく視聴継続できそうじゃないかと ひとまず安心した。これまであ…

守る、ということ/仮面ライダーフォーゼ・補足

今回(第30話『先・輩・無・用』)のフォーゼのキーワードだった「守る」という行為は、 特撮ヒーローものとは切っても切り離せない、ジャンルの理念を支える重要な要素の1つである現状をまず踏まえなくては、 長谷川脚本の、ひいては中島メイン脚本と塚…

先・輩・無・用/仮面ライダーフォーゼ(30)

監督:坂本浩一、脚本:長谷川圭一今週最大の収穫(はあと)は、めずらしく格好いい弦太朗が拝めたこと。 真っ白い歯を見せて「必ずあいつを助けてみせる!」と笑顔で約束。 さすが「皆の憧れのヒーロー」、決める時はびしっと決めてくれる。 謹んでハナマル…

最終回の奈津のこと/カーネーション

終了直後より、一日一日とじわじわ時間差で、 「あの毎朝の至福の15分はもう二度と戻らない」味気ない現実を 思い知らされている。 始まったものは終わるしかないと承知していても 聡子じゃないが、寂しい本音を、あてなく呟きたくなる。しかしこんな延々…

夜明けのうた、もいい

おまけ。以前のブログでも紹介したくせに、 うっかり失念していた。岩谷時子&いずみたくコンビなら、 こちらも先の一押し曲と甲乙つけがたく、好みなんだった。ただし坂本九ver.限定で(声には頑固にこだわる)しかしこの爽やかさ、伸びやかさときたら。 何…

”いずみたく”だった

歌手の由紀さおりが岩谷時子賞を受賞した、との今朝のTVニュースから流れてきた (岩谷時子にちなみ、受賞会場で由紀が歌った)『いいじゃないの幸せならば』を耳にして、ふと脳裏に浮かんだのが別の楽曲。メロディはわかっている(ほとんど終わりまでさらえ…

ようやくtogetterが動いた(続き)

しかし同時に、これまでのtogetterの対応が不誠実だった事実は事実として 厳然とあるわけで、約半年以上もの間、togetter上で自らに対する虚偽をばら撒かれた者にとって 当然の権利である反論記事が、なぜああいう形式(個人のつぶやきのみで構成された反論…

祇園闘乱事件/平清盛(13)

中島由貴演出の時は、輪かけて舞い飛ぶコーンスターチの量が半端ない。 前半の比叡山の坊主どもの強訴に、平家や源氏の衆が衝突するくだりで砂や土煙が立つのは一応分かるとして、なぜに室内まで、もうもうと濃霧みたいなのが真っ白に立ち込めているのか。 …

ようやくtogetterが動いた!

なんと。何度目かの問い合わせから一日以上経過しても音沙汰がないので、 このまま無視されてしまうのかと、ほとんど諦めかけていたtogetterから さきほど記事(『erokimotaの嘘と誤魔化しを検証する試み』)を投稿してから一時間も経過せぬうちに、 erokimo…

erokimotaの嘘と誤魔化しを検証する試み

※最初に状況説明も兼ねて、別ブログ関連記事のコメントを転載した(下記)。◇で、結局何がいいたいのかよくわからんな。Twitterやめれば解決する問題ではないの?Posted by at 2012年04月08日 14:55◇自分の発言(tweet)を勝手に順序を入れ替えられ、取捨選…