最高の離婚(1〜3話分)つぶやきまとめ


最高の離婚瑛太はコメディでの中井貴一ポジと理解。真木よう子のアルトな声質&落ち着いた口調の心地良さ。
おにぎり頬張る尾野真千子に懐かし糸ちゃんの面影。綾野剛もEDダンスのおぼつかなさが逆にキュート。
2013年1月11日 - 13:49

最高の離婚。ただ映像面での苦言も。
地震直後であれば倒れないまでもせめて、グラスの中の赤ワインは波打ってて欲しかった。
オノマチの台所の床には、あれだけ落下物が散乱してたのに。同じ地域で落差ありすぎ。
2013年1月11日 - 13:57

最高の離婚。単館上映されるような映画っぽい地味さと細々したリアルさが特徴か。
関連してふと去年の是枝裕和ドラマを一応全話録画したが
初回以外は未見なのを思い出すなど。あれいつか最終話まで視聴できるかな(若干の不安)。
2013年1月11日 - 15:47



最高の離婚2話。元旦那(瑛太)の細々した御託を「あーもういいよ何でも!」と鷹揚に放り投げる女(オノマチ)の痛快。
訥々とカラオケで歌う恋唄に潜ませた女心の健気が届く日は来るのか。
他にもお茶淹れるなら黙って二人分出せばいいものを等、自己中未熟夫へのツッコミ止まらず。
2013年1月20日 - 15:31

男の主観で美化された「あの頃の二人は最高」語りを、醒めた眼差しと落ち着いたアルトの声できっぱり否定する女。
一人で盛り上がった挙句、馴れ馴れしく下の名前で呼ぶ元同棲相手(瑛太)の傲慢に
「あなたは10年前と何も変わらない」とさらっと言い捨てる人妻(真木よう子)のリアル。
2013年1月20日 - 15:35



録画で第三話視聴。コメディ路線と踏んで軽い気持ちでのほほんと観てたら、やられた。
第三話にして本格的にハマりそう。
2013年1月25日 - 19:24

瑛太×オノマチの方が綾野剛×真木よう子より楽しそうで気が合ってるように見える件。
気安く言いたいこと言いあえる、喧嘩しあえる友達夫婦、じゃ駄目なのかなとかと思う。
2013年1月25日 - 19:25

急にふすま開けてヘビ男が這い出してくるホラーw
2013年1月25日 - 19:26

結局オノマチが惹かれるのは瑛太タイプだった件(やっぱりw)。
「男のこだわり最悪!」はあっさり「愛おしい」に反転しうるマジック。
人への気持ち、無意識に抱く興味はめんどくさく複雑にこんがらがってる、だから面白い。
2013年1月25日 - 19:27

あの生真面目な重盛が合コンのチャラ男に(違う違う)。
サプライズ窪田くんの登場に自然と緩む頬とか口元とか。
2013年1月25日 - 19:27

せきを切ったように過去話を披露する女(真木よう子)。
多少芝居がかった調子(演歌の情念入ってる感じ)まで容赦なく暴くオソロしさ。
2013年1月25日 - 19:29

悪気ないとはいえ瑛太のタイミング最悪。でもこれって不可避の事態で、真木よう子の脳内で「瑛太の内面そっちのけで」
自己完結しちゃってる痛さの方が遥かに深刻なんじゃないかと思える(今後同様な事がいくらでもありうる事態も含めて)。
2013年1月25日 - 19:31

テトリスやカシオベア(寝台列車)に急き立てられるイメージ、「よく喋るAV男優」嫌悪に表れる異様に低い(自虐に近い)
自己評価、綾野剛演じる男の胡散臭さと向こう側が透けて見えるような存在の希薄。
そうか彼は現代に甦った周防さんだったか(オノマチ糸子も同様)。
2013年1月25日 - 19:32

女に関し。少なくとも瑛太は内面に近づこうとトライしてわけわからず苛つくわけだが、
綾野剛は安全圏キープでまともに近づくそぶりもない。
女全般がぼんやりした記号で関心薄いのか、
本音は女なんてわけわからず「怖いから」女の誰とも等分に距離を置くのか。→
2013年1月25日 - 19:34

→女には大概ぼんやりでも瑛太には懐っこい笑顔を向けて気安く話してるそぶりからも、抱えてる闇は深そう、とか思う。
2013年1月25日 - 19:34

「何が正しいとか悪いとか、そういうのいらないんです」
→意訳「気軽なコメンテーター気取りでいいの悪いの無責任に批評するあなたのような傍観者に
当事者男女の切実な問題を上から目線でジャッジされたくないんです」
2013年1月25日 - 19:35

綾野×真木のマボロシと戯れるに似た近くて遠い距離。女の虚勢。男の上の空。
気を緩めると背後に迫ってくる闇の手から逃れたくて。
2013年1月25日 - 19:36

「他人だからしょうがない」ってキレイに優等生演じて納得する(フリ)するからストレス溜め込む、
した方がいい一度は夫婦喧嘩、吐き出されなかった感情はいつまでも胸の奥底で腐臭を放つから。
2013年1月25日 - 19:37