あまちゃん(5/22-6/15)つぶやきまとめ 

※リプライ部分はやり取り相手の方のアカ伏せ→@@@で。
あまちゃん純と愛のつぶやき&リプ(@@@以下)の併記あり。


あまちゃん、時々あざとさがキツくて今日のも「電車の中に誰か住むんですか」「座敷童子が走るんですよね」等のいかにも
可愛さ狙いのボケはさすがに白々しく聞こえるんだが、あの言わされてる二人も内心呆れてる気がしなくもなく。
男のドリーム一身に背負わされてる感が露骨だとちょっと引くんだよな。
posted at 11:10:23

デートの約束を「そのうち」とお茶濁す種市先輩に逃げる間与えず「今日がいいんですけど!」速攻で返して食い下がるアキ。
突如立ち上がって居並ぶメンツに合格おめでとうの言葉を当然のように要求するアキ。この押しの強さなら十分アイドルとして
やっていけそうだと納得。#あまちゃん
posted at 11:11:52

しぇんぱい(先輩)、やくしょく(約束)、なんだこのアキの新たな訛りは!
(一応「寒くて滑舌が回らない」を表現したかったんだろうと脳内補完したがそれでも微妙ではある)#あまちゃん
posted at 11:17:16

種市くん、気になるユイから「頑張れ」はアキの心を弄ぶお為ごかしと非難されたのがよほど堪えたか、ついにアキに
「頑張ればいいってもんじゃない」などと言い出しちゃったよ、あれも彼なりの誠実の現れなんだが、ユイに罪悪感煽られたせいで
目の泳いだ逃げ腰なのが情けなくも可愛いな。#あまちゃん
posted at 11:22:29

潮騒のメモリーを評して春子が言う「あれ難しいよマジで」が演じるキョンキョンの実感こもって聞こえる件。#あまちゃん
posted at 11:24:36 

#あまちゃん 純なら批判の的だろう言動がアキには許される理不尽、と純愛ファンが怒ってるのか。そこはアキの精神年齢を
小学生レベルに設定したクドカンの戦略ありきで、子供なら仕方ないかと甘やかした視線で知らず知らず視聴者が見てしまう
「ように」予め作ってあるから、そんなもんです。→
posted at 12:15:07

#あまちゃん→純は歳相応のキャラだから見方も厳しくなる、損なことです。まあ理不尽は理不尽だよね、そんなにぶりっ子が
偉いのかと、いやぶりっ子じゃないよ、アイドルって呼んだげてー、な予定調和まで幻視した。
posted at 12:16:16 

5/23

ドン引きサンタ話から再浮上。いやーオモシロ切なかった隅々までーうん今日のは良かった。満足。#あまちゃん
posted at 08:16:24

基本的に気持ちのいい男である種市くんの女子に対する優しさと不器用さで一杯一杯ながら
持ち前の鷹揚さで誠実に対応する様子が可愛いんだよなあ。あの年頃の男子に気の利いた言動期待するのがそもそもの間違い
かつ高望みと思うよ。年上で成人済みで一応大人なヒロシと比べちゃ可哀想だ。#あまちゃん
posted at 08:19:56

そうかユイちゃんて超ツンデレなんだ種市くんのこと憎からず思ってんだ、と目から鱗だった本日。種市くんの言動に一々むやみに
突っかかるのも、東京でアイドルになるのに地元の男と恋愛なんてご法度だからとあえて好意を制御してるストレスが原因だったか。
こっちも可愛いなあ青春だなあ。#あまちゃん
posted at 08:21:36

アキがヒロインでありながら場を和ませるお笑い要員と化してる件。今日の徹底した突き抜け方は(ヴァン・ヘイレン潮騒
取り合わせとか)爆笑しつつ感動もんでした。お見事。拍手。#あまちゃん
posted at 08:22:26

5/24

やっぱり恋より友情が大事でしょうな雰囲気で盛り上げるから、それでキレイにまとめるのかと思いきや、もちろんそんなことはなく
「でも現実は矛盾だらけのカオスだよねー」とドライに突き放すクドカン脚本の味わい深さ。#あまちゃん
posted at 08:16:06

なるほどね、栗原ちゃんとヒロシの結びつきはその伏線でもあったのだな振り返ると>現実は矛盾だらけのカオス。
posted at 08:23:26

アキからの電話に「ごめんね」と呟いたユイは種市くんに直接付き合えない旨を伝えるのではと願望込みで予想。
アキに本命が誰か打ち明けようとして上手くいかなかった種市くんの優柔不断と紙一重のぎこちない優しさを嫌いにはなれず。
モテて天狗どころか困ってる様子がむしろ気の毒とも。#あまちゃん
posted at 09:51:25

こういう展開だと天然役ってのは役得なんだなあと実感しきり。 #あまちゃん
posted at 09:52:07

ここまでの流れ的は勝手に舞い上がって付き合ってる気になってるアキの一人相撲であってどこにも裏切りとか二股とか
後ろ暗いところないように思うんだけどな実際、と 今や女子の敵扱いされてるっぽい哀れな種市くんを擁護してみる。#あまちゃん
posted at 10:08:51

5/25

なんと。ユイが付き合う気になった決め手は種市くん本人より彼が東京で住むお台場にあったと。どうなのこの徹底した打算ぶりw
利用価値なくなると速攻で関係精算される種市くんの遠くない未来見えたな。しかしはっきり断っても断らなくてもボロクソに
非難される不憫よ(カワイソ!)。#あまちゃん
posted at 08:16:10

ああでもほんの少しでもユイに種市くんへの気持ちはあったと思いたいな。アイドルは恋愛ご法度と頑なにガードしてた気持ちが
「お台場」の一言であっけなく陥落したというならいっそ健気でもあるし。#あまちゃん
posted at 08:36:48

5/30

昨日はユイがアキを、だったけれど、今日はアキがユイを励ます番なんだな、いいな。一方の弱った心のピンチをもう一方が
励ましてカバーする。綺麗なものをファンタジー扱いして冷笑するより、こうありたい理想や希望として見るほうが絶対お得、
且つそれがフィクションの偉大さだと思う。#あまちゃん
posted at 08:17:42

列車の中から春子に手を振るアキが、ユイよりしっかりした頼もしいお姉さんに見えた不思議。#あまちゃん
posted at 08:18:17

#あまちゃん 昨日の51話の何が良いといって、ユイがアキに駄目元でとことん本音を語り合おうと提案する、なけなしの勇気から
始まる 「本気の一人が誰かを動かす」関係性の化学変化の醍醐味がきっちり描かれていた点。
鎧も武器も捨てた丸腰で相手の懐に飛び込むユイの勇気が、アキの生来の美点を→
posted at 08:22:55 

2)引き出し「長い夢から覚めた」「皆にちやほやされて調子に乗ってた」と屈託なくにっこり微笑ませ、そのアキの素直さが
二人の話を立ち聞きする春子から、親として大人としての反省と 励ましの罵倒wを引き出す。この「連動」はヒロシも例外でなく、
お座敷列車イベントの→
posted at 08:24:28

3)看板描きに種市を半ば強引に引き入れたのも、50話での彼の後輩アキへの一貫した態度に少なからず感銘を受けた前段あって
こそを忘れるなかれ。
posted at 08:26:02

4)人が人に誠実であろうとし、自分を守るより飾るより相手と分かり合う方を選び、相手から拒絶や否定されるかもしれない
恐怖を乗り越え、なんとか気持ちを伝えよう届けようと格好悪くもがく事の格好良さに泣いた。
ユイと種市から広がった人から人へ気持ちが連動する化学変化に泣いた。
posted at 08:27:42

5)クドカンはファンタジーをリアルに変える人の力を信じてるんだと思う。だから皆んなクドカンドラマに惹かれるんだろうと
思う。だって見たいもの。そういう奇跡を。美しい化学変化を。
posted at 08:29:35

クドカンの凄さは理想を現実に見せる説得力にあるんだろう。ユイの「とことん本音で」も、それを受けてアキがあっさり
わだかまり解消するのも、まるで少年漫画にでも出てきそうな感動的な友情シチュなんだが、見事なテクと工夫によって視聴者は
気持ちよく「騙される」し「励まされる」。#あまちゃん
posted at 09:01:01

5/31

千円返して〜のおどけた歌フリで種市先輩を「のせて」笑わせるアキの吹っ切れ加減が気持ちいいやら辛いやら。
可愛い後輩ポジに徹して湿っぽさ排した笑顔で南部ダイバーを餞に送り出す見上げた心意気。
バイバイの後が続かないブキな先輩を終始リードするアキの成長著しい女子力に感無量。#あまちゃん
posted at 12:34:06 

今週の西村演出は要注目。中でも白眉だった本日。お座敷列車はドキュメンタリに近い臨場感が、途中駅で休憩に降り立つ場面も
疑似体験のリアルが伝わる。きりっと冷えた新鮮な外気、奥に控える低い山並み、ホームを吹き渡る風に首すくめ、まめぶ汁
舌鼓をうつ。非日常なひとときの開放感。#あまちゃん
posted at 12:41:13

追記。種市先輩が最後にユイでなくアキに別れを告げた背景には、地元で公認の仲扱いされるのをユイが避けた、或いは
馴れ馴れしくするなと釘刺した可能性もあるかと。それに本当に東京行き後に遠距離恋愛成立するかはユイの気持ち次第なので、
前途は相当に怪しい気がする既に現時点でw #あまちゃん
posted at 16:27:30

西村武五郎演出について。その2。ジャンプカットの多用とフォーカスの使い方が少々変わり種で面白かった今週の演出。
とりわけフォーカスはこまめな使い分けが視点誘導に違和感ない自然さで巧いと思った。
他にも種市先輩が「あと一年頑張れよ」とアキに握手を求める場面での、→
posted at 20:12:46

2)→彼を教室側から窓越しに撮り、そのガラスに卒業の感激に湧く生徒たちの様子が映り込むのと重ねて見せたのも良かった。
posted at 20:14:06

6/1

昨日は地元民のためにもう一度だけお座敷列車走らせてくれるよう率先して頼むし、今日は海女目当てのお客さんがウニ獲りの
待ち時間を快適に過ごせるようカフェ新設を提案するし、アキもそこは「誰かのために頑張る」朝ドラヒロインの定番を
踏襲してるよなあと興味深く。#あまちゃん
posted at 08:22:05

ああむしろ朝ドラヒロインの設定自体がアイドルの適性に合致してるってことなのかも。#あまちゃん
posted at 08:23:02

朝の続き。水口は「アイドル目指す子は友達のためとか無駄なエネルギーは使わない」つまりアイドルには自己愛逞しいエゴが
大事と言うんだが、実際とは剥離したステロタイプな浅い理解にしか聞こえないのが何気に引っかかってる。
今後の展開の重要な柱の一つになりそうな予感も併せて。#あまちゃん
posted at 12:53:04

6/7

三陸にはファン含め自分を好意的に見守る沢山の顔があるが、かつてどこにも居場所のなかった東京では望むべくもないと考える
アキは、だから「東京は嫌い」と言うのだが、その本音は「東京は怖い」でもあって、北三陸大好きと何度も確認するのは
トラウマの深さの裏返しでもある。#あまちゃん
posted at 18:59:50

母の春子は紆余曲折の末に地元を好きになった。今度は娘のアキが地元=東京に戻り好きになってもいい。懐かしい思い出まで
黒歴史にするのは勿体ない。北三陸は第二の故郷で東京は第一の故郷、どちらも好きになれればいい。過去の亡霊のような偏見を
捨てて。火ならぬ恐れを飛び越えて。 #あまちゃん
posted at 19:04:33

だからキーワードは夏ばっぱの「あれこれ考える前に飛び込め。何とかなるもんだ。死にたくねえからなあ!」なんだと思う。
飛び込め。飛び越えよ。海老で鯛を釣りたい水口の思惑はどうでもよくて、アキが抱えてきた東京へのトラウマから自由に
なれるかなれないか、ここが展開の肝だと思う。#あまちゃん
posted at 19:08:17

海女カフェでヒロシのオーダーにアキが舌打ちで応じたのも、無心になれるウニ獲りを邪魔されたせいでまた余計なことを
考えてしまう(東京行きが脳裏にちらつく)ことへの苛立ちが根底にあったから。
アキのあの舌打ちは本当はアイドルへの興味に心揺れてしまう自分に向けて、かもしれない。#あまちゃん
posted at 19:10:02

言い落したがそう、磯野先生の長広舌にアキが苛々ぶつけたのも同じ事だろうと思う>海女に専念して余計なことを
考えたくないのに邪魔されることへの苛立ち。#あまちゃん
posted at 19:28:04

6/8

理想が実体化(具体化)した眩しいスターへの憧れと抑圧してくる母への反発が頂点に達した時、 アキは東京でアイドルになる!と
決意する流れになるんだろうか。ということで、アキの決意を引き出す決め手は「憧れ」と「反発」ではないかと予想。#あまちゃん
posted at 11:17:56

アキにとって鈴鹿ひろ美は同類のタヌキ顔だから自分にもなれそうな希望も抱ける。一方ユイはキツネ顔で個性が被らないから
アキにとっては素朴な憧れ止まり、自分とまるで重ならないから軋轢にも繋がらず淡々と他人事で済ませられる、素直に絶賛できる、
という部分もあるように思う。#あまちゃん
posted at 11:21:12

母親が元女子アナだったから兄妹揃って訛らない、も勿論あろうが、それを言うなら議員の父親も訛らないわけで、足立家の中に
選民意識が無意識であれ醸成されているから地元民の証となる「訛り」は暗黙の了解的に排除される。「兄妹揃って」地元を嫌い
東京を目指すのも同じ理由かと。#あまちゃん
posted at 11:24:05

観光協会での男たち(大吉、菅原、吉田の三人衆)の海女クラブの面々への悪口に我が意を得たりとウケまくって同調する
栗原ちゃんと「言い過ぎじゃないの」と若干引き気味にたしなめる春子の立ち位置の違いが興味深い。#あまちゃん
posted at 11:26:19

アキが親友の姿を見つけ「ユイちゃーん(はあと)」と嬉しげに駆けよる時の、まるで猫が喉をゴロゴロ鳴らすような蕩けきった
言い草が耳に残って残って。春子(→ユイちゃん)じゃないがしつこいくらい口真似してしまう罠。#あまちゃん
posted at 11:30:35

大型モニターに映し出された棟上げ式で餅投げてる海女さんらの同時中継は誰が撮ってるんだ、海底にカメラ設置とかほんとに
予算二千万で足りたのか、 こっちはこっちで気になってしまう罠その2。#あまちゃん
posted at 11:33:05

6/10

郷土愛、北鉄愛の象徴、なんて強制的に背負わせたり背負ったりするもんじゃないし。しかも10代女子。
アイドルは人身御供ではない。本人が好きでやりたくてやる、それを歓迎するファンがいる、の構図じゃないと。
犠牲という言葉が出た時点でもうミス北鉄はユイには続けられないと思う。#あまちゃん
posted at 08:50:58

6/12

水口を蛇口と茶化したネタを活かし、火を蛇と置き換えることでより分かりやすい比喩表現に仕立ててしまうクドカンの、
ネタを効率よく使い回すエコ精神に噴く。だが80年代アイドル映画なんて「みなあんなもん=荒唐無稽」はいくらなんでも
誇張しすぎ(澤井信一郎に謝れw)。 #あまちゃん
posted at 10:39:14

とはいえストーリーが荒唐無稽でも「感動して泣ける」のはひとえに鈴鹿ひろ美の女優オーラと演技力のお陰、と持っていくには
強調したいポイントが際立つので好都合ではあり。やはり無駄がないよな効率いいよなとクドカンと感心しつつ苦笑い。#あまちゃん
posted at 10:43:41

犠牲というネガ思考からユイを開放するには「やりたいからやる」自発性を引き出すのが肝心で、周囲の説得は
そこど真ん中突いたのが効果テキメンだったと思われ。
ところでユイは本人の性格や家庭環境等から察するに「背負わされてる感」がひどく苦手で拒否反応も人一倍強いように見える。
#あまちゃん
posted at 10:47:17

苦手といえばあまちゃんで時々入る春子たち世代の過剰に子供っぽさを強調したシーンがね。昨日の80年代ネタ乱れ打ちに
照れ隠しのバーカ連発とか、作り物めいててやや醒めた視線になりがち。少数派意見でしょうが。でも作品カラーに矛盾ないから
個人の好き嫌いの範疇で特に問題なし、納得してる。
posted at 11:08:47

6/14

鈴鹿ひろ美へのアキの憧れがどの程度か現時点では分かり辛く、春子が主演映画見ながら泣く絵面とか、アキは何度も見返すほど
夢中だとか、クドカンも工夫はしてるが、「女優」に嵌って「アイドル」目指すという流れが今ひとつ理解できず。
明日以降待ちってことで。#あまちゃん
posted at 13:01:36

地元でアイドル、と考えるアキの深層心理には(以前も述べたが)自分を受け入れなかった東京への恐怖心が根強くあるからで、
これをどう克服して東京行きに持っていくのか、ユイのためという受け身の理由だけで海女業と北三陸を思い切れるのか、
明日以降の注目点はそこら辺かなと。#あまちゃん
posted at 13:03:17

アキにとって「アイドル」は海女業と繋がってる。皆に喜んでもらえる、自分を受け入れてもらえる、
喜んでもらえる=喜ばせる存在として価値があると評価される、そこに魅力を感じてるんだなこの子は。
だからこそ逃げてきた「東京でリベンジ」にも意味がある。#あまちゃん
posted at 13:04:34

@@@この場合アイドルは看板で劇中では女優そのものだから、映画をきっかけに憧れる対象なら女優だろうと思うんですね、
目の前の喜ぶファン相手に弾けてるわけでもなし、そもそも鈴鹿ひろ美を当時を知らないアキが女優でなくアイドルとして
見ているのも不自然に思えて。#あまちゃん
posted at 13:27:18

@@@アキの中では海女とアイドルはサービス業という理解で繋がってる、までは分かるんですが、鈴鹿ひろ美の映画がきっかけは
どうも動機にするには「弱い」気がして、いやもっと何か納得できるインパクト作ってくれるとこちらが期待し過ぎたきらいも
ありますが。うーん、というところ。
posted at 13:35:27

「アイドル」なる響きには少年少女に特化した期間限定の煌めきと儚さのイメージがつきまとうのは否めないしまたそれが正解
だろうとも思う。つまりそれ専門に生涯かけた職業にはなり得ない(青春の輝かしい思い出か次のステップに進むきっかけか、は
個々人の判断と裁量次第で)ということ。#あまちゃん
posted at 16:06:38

だから卒業というんだろうな、長く留まれる仕事じゃないから、また留まってはいけない、安住出来ない危うさも魅力のうちで。
とてもハードだと思う改めて考えるにアイドル業。その厳しさ以上に特別の得るものがあるから頑張れるんだろうが。
ファンとアイドルで「相互に」得るものが。#あまちゃん
posted at 16:25:47

6/15

母娘の関係性の連鎖を三世代並べて同時進行で見せるからこそ、重層的な奥行きが生まれ、よくある二世代母娘より格段に説得力も
増すという利点にあらためて気づかされた本日。#あまちゃん
posted at 08:40:43

アキが東京行きに傾く心情を畳み掛ける説明台詞の力技でやや飛躍しすぎた感も。アキにとって東京が地元、は指摘済みとはいえ
急にどうしちゃったの、な戸惑い否めず。ただアキがユイの夢をも背負う形で東京行くだろう流れはだいたい掴めた。
ポイントは「友の夢をも果たす使命感」か。 #あまちゃん
posted at 08:43:34

にしてもアキの北の海女ハチマキの下から覗くつるんとしたデコの可愛らしさよ。#あまちゃん
posted at 08:45:24


おまけ:
あまちゃん純と愛のつぶやき&リプ(@@@以下)

6/14-15

#あまちゃん 海女カフェにブランコ出す前作オマージュにウケつつ、奇しくも母に反抗し衝突する娘の回だけに、晴海に対しそれが
叶わなかった純の扱いの不憫にあらためて胸が痛んだ。今でも晴海を聖母に格上げし純を模範的娘像に押し込めた脚本家への怒りは
ある。可哀想に反抗ぐらいさせてやれよと、→
posted at 12:58:38

→でなくばいっそ善行でなく晴海を退場させれば良かったのだ(善行と宮古で再出発の方が遥かに「意味があった」はず)と今でも
思ってる。 #あまちゃん #純と愛
posted at 12:59:31

@@@おはようございます&お久しぶりです。誠が最後に見せた「ささやかな反抗モドキ」は純の不自然な欠落から目を逸らせたい
脚本家の思惑が見えるのがまた嫌な所なんですが、彼女は純の身代わりで体のいい言い訳に(ちゃんと母娘の対立書きましたよと
既成事実化するために)→
posted at 05:50:01

@@@2)「使われた」も同然ですから。多恵子と誠の件もですが善行退場についても立ち向かえという本作のメッセージとは裏腹な
逃げの姿勢が作品への愛着あるだけに辛く情けなく、そんな目先の誤魔化しやってちゃ駄目だということを脚本家自身に気づいて
貰いたい、いやもしかしたら→
posted at 05:52:10

@@@3)ご本人が一番本作で「やらかした」限界を痛感してるのかもしれません、だったらまだ希望はあるし今後に期待も
持てるんですが。持ちたいです期待。ここで終わって欲しくない、本当にそう思ってますし願ってます。
posted at 05:53:33


@@@お久しぶりです。晴海の病気発症以前に一度でも純との対立が書けていたら結果がどう転ぼうとも(その時点では対立のまま
終っても)母の発症後に娘が内的葛藤を重ねた末に赦すという深みが加わったはずで残念です。
脚本家に自身の安全圏を離脱する覚悟と勇気があればと。
posted at 06:29:41

@@@ただ(と言うと難癖つけてると誤解されそうで勇気要りますが)純の気持ちも一度くらい晴海に聞いてほしかった、は
あるんですよねえ、聞くだけでいいから聞いてやってくれ、という。発症後では内容理解は難しいでしょうからそこが辛いですね。
posted at 09:03:48 

@@@解決しなくても(わかって貰えなくても)いいからせめて純が母の事で抱えてきた葛藤を晴海に知ってほしい、言葉にして
伝えるだけで一人で抱える辛さはかなり軽減されただろうにと胸が痛みます、そう本当に!純は最初から強いんでなく強くあろうと
努めてる子ですよね(涙
posted at 11:25:24

@@@思うに人と人が「全て通じる」はまずあり得ないので、それより「伝える」行為なんじゃないかと思うんですね。結果以前に
一人で抱え込むストレスが前よりは楽になる、はあるんじゃないかと。(続きます)
posted at 17:28:07

@@@2)また「伝えられなかった」という苦いリアルの経験を「伝えられなくて良かった」にそう単純に変換できるかものなのか
どうか、自分の本心に嘘をつけばそれは逃避になってしまいますから。→
posted at 17:29:23 

@@@3)あるいは逆に「伝える」ファンタジーに救われる方が多いかもしれない、これは自身を振り返っての実感ですが。
posted at 17:30:18