特撮hero関連つぶやきまとめ(6/7-6/30)

※@@@はリプです。

6/7

柴原SA後追い企画でぼちぼち過去作視聴中。おお!と目を引いたのが、柴原バルシャークが高い崖から岩だらけの大波逆巻く海に
飛び込むまでがわざわざカット割ってあって、最初のは両腕を頭上に伸ばしたノーマル姿勢なのが、そこから繋げたショットが
今度は両腕を体側に沿わせた弾丸スタイルで、さては
posted at 16:45:15

「鮫なんだからもっとワイルドに頭から突っ込め」とAC監督の駄目出しでやらされたのか、金槌らしいのに無茶ぶり対応力凄い。
凄すぎて笑っちゃう(失敬)レベル。
posted at 16:47:15

柴原バルシャークの一々の動きが可愛くてしょうがなく。当時から戦隊は体型がモロに出る素材だから装甲に覆われた宇宙刑事との
違いが新鮮。シャリバンを村上潤SAから引き継いだ直後から、何故か股下からの超煽りアングルや敵に囚われ縛られ系のシチュが急に
増えた印象あったが、あらためて納得。→
posted at 16:49:47

→見事な逆三のマッチョ体型ながら他のメンツ、新堀伊藤の両SAと並ぶと細腰や小ぶりな臀部が際立つことからも、どこかしら
撮る側の嗜虐を誘う(あー言っちゃった)妙な色気がある、そういう性別すら超越した魅力を持ってらっしゃるんだと思う。
※女性役の経験談は大藤SAと混同したかも(再アップ)
posted at 17:10:05

@@@賛同いただいた嬉しさに思わず庭駆け回りたい心境(犬か!)。つい停止ボタンとスロー再生駆使し見入ってしまいます、
動きにシャイダーに繋がる個性を発見するたび胸キュン発動とか明らかにテンションおかしいですよね、
SA方面に嵌る、即ち変態疑惑との絶え間ない葛藤ですw
posted at 11:47:24

@@@注視する対象がアクションに連動する全身及び身体パーツですから、どうなんでしょう、おかしいんじゃないですかね(苦笑)
外野からすると。
身体の造形やアクションの美が見たくて、しかも純粋な形で、となるとスーツアクトが理想型なんですよね今のところ自分の中で。→
posted at 18:42:18

@@@2)表情がスーツに覆われる(隠れる)ことで個の内面より身体が前面に出てくる、身体の繰り出すアクションや造形美を
ここまで純粋に抽出してみせる方法は他にないのでは思うほど巧く出来てるなあと感心します、
まあそれでも身体は個性を語るんですけどね思いのほか饒舌に。
posted at 18:45:42

あと柴原SAはシャリバンシャイダーでも気づいてはいたが、バルシャークでより顕著だと思うのが、
「やられ演技」が巧いのか何なのか、女形かと見まごう(蜂須賀SAもびっくりな)柔らかなのけぞり方をするのが、その鍛えた肉体を
裏切る可憐さ儚さを醸し出していて、→
posted at 19:15:10

→独特の倒錯した色気に結びついていること。鍛え抜かれた外見と繊細かつ優しい内面の複雑なズレ(と言っていいのか)がまんま
魅力になっている印象をいよいよ強くした。
posted at 19:20:51

6/9

石田秀範監督による高岩ウィザードと岡田バハムートのアクション、前回に続き見応えあった(もう少し勝利を盛り上げる演出の
工夫あれば一本調子の物足りなさが改善されるかと)、キョウリュウジャーも弱さの必要に言及する三条陸脚本の高い志に打たれるしで
充実したSHタイム。グレーまさか日下SA?
posted at 09:29:00

岡田和也SAのバハムート。ウヴァん時より格段に動きにキレがあって嬉しい驚きだったんだが、 弛まぬ努力積んだ結果が先週今週の
熱演だったかと思うと胸熱。
身体の向き変える時とかシュッと空気を切る音がしそうなほど素早かったもんなあ、成長したんだなあ(ウル目気味) #wizard
posted at 15:40:17

第10痛。とりあえずジュウレンメンツで横並びした短いショットはドラゴンが伊藤慎SA、マンモスが岩上弘数SAと見立ててみたが、
正解知りたい。 どこで答え合わせやってますか(真顔)。#akibaranger
posted at 15:47:02

6/10

キョウリュウグレーの件が気になり、初見時に記憶の隅に引っかかってたシーンを今朝早くに確認してみて、日下SA説は成立しないと
判明。決め手は背丈。うっちー&岡元SAより低いので別人。更にメインロボ以外に神官カオスも演じてる(らしい)んでは物理的にも
無理だろう。#kyoryuger
posted at 08:56:56

ゆえに昨日のグレー日下説は却下です(余計な混乱招かぬよう関連ツイも削除済み)。
posted at 08:59:54

身長は不変だが体型は・・・なのでクレジット表記順に消去法でいったらキョウリュウグレー=喜多川SAになっちゃう(なっちゃうって)
んですけど。 えー。どうしよう(どうしようって)。#kyoryuger
posted at 09:05:30

6/11

1)過日、電王をスーツアクトの可能性を広げた点で評価したが、その試みは既にメタルダーで追及されてはいて、ただ電王ほど
広範に魅力の認知が及ばなかったからその先見性と功績が目立たないだけ、というのはあるよなあと思い返すなど。
視聴率に左右されるのは止む無い部分もあろうが、しかしもし→
posted at 13:17:41

2)当初のハード路線を貫けていたら間違いなく空前絶後の名作傑作になりえた(と信じてる)はずで、理想はぶっ壊れてパーツと
成り果て浜辺に散らばるメタルダーをきちんと映して、その上で流星の幻と声が彼方から響いてくる、みたいな終わり方。→
posted at 13:19:26

3)メタルダーとしての機械の体は失っても流星の魂は心は失われない(永遠である)と暗示させて、あくまでハードな色気を
崩さず、過剰なお涙頂戴のセンチメンタルにも逃げず、堂々、横山菁児劇伴をバックに背筋のピンと伸びるような凛々しさで
幕を下ろしてくれたら満点だった、と 今でも思う。
posted at 13:21:13

6/12

CS録で響鬼を久々視聴し「渋さ」に改めて驚くなど。バトルの割合少なめ&薄めは平成ライダー一期全体に通じる特徴とはいえ、
ゲームに馴染んだ子供らとの生理感覚の違いとか、スーツデザもSAも素晴らしいのにCG敵との格闘に魅力薄いとか、
渋好みの大人以外敬遠されやすいの分かる初見時よりも。
posted at 14:13:49

響鬼はアクションが物足りないのも確か(本音誤魔化してもしょうがないんで)だがその不満を上回る従来にない様々アイディア
詰め込んだ豊穣なオリジナリティが最大のウリだし、今の特撮に一番足りない部分でもあるよなあと、もう8年前になるのか、の
作品見てため息つくのも淋しいもんですが。
posted at 14:16:06

ついでにビルゲニア退場以降のBLACKもチラ見し、本家本元のシャドームーンならではの色褪せない魅力を再確認した。
本物の良さは不滅、いま見ても立ち姿だけで引き込まれる造形の美しさ。
posted at 14:25:43

@@@リプありがとうございます。響鬼が斬新なのは単館系映画のような手法に基づくドラマパートが、普段特撮に縁のない一般視聴者の
関心を引いたことにあると思っていて、私自身も特撮ジャンルに対する固定観念を覆されたし、同じく平成で一番惹かれた作品でしたね。
(続きます)
posted at 05:02:33

@@@2)再見しても人物間の自然な会話のみならず、言葉以前の視線なり動作によって「饒舌に語る」場面が多くて、見飽きない良さが
あるなあと感じます。一般に特撮の間口を広げたこと、さらに大抵の一般視聴者が特撮に抱く「所詮は子供向け」との 偏見を打ち破り→
posted at 05:06:33

@@@3)「特撮ジャンルでも丹念な日常描写の積み重ねで見せるこんな上質なドラマ作りが可能なのか」と認識させた意味で
画期的挑戦と称えたいし、そこを過小評価すべきではないと思いますよね。多様性確保こそ特撮の今後の課題でしょうから。
(つい熱く語って長文に。すみません)
posted at 05:10:20

子供向けに非ず、にも段階があって大人度でいうと断トツで響鬼(後進育てる系でもう侘び寂びに片足突っ込んでる枯れ加減かと)、
次にクウガやアギト(ミステリー・サスペンス・警察ドラマ等好む一般視聴者でも難なく特撮に移行できそう)、他のはだいたい
思春期直撃系(10代向け)で括れると思う。→
posted at 06:08:32

2)ただ思春期系でもブレイドみたく社会道徳に基づく勧善懲悪をキープしてたら子供向けでもないが実害もないのに比べ、
龍騎や井上ライダーとなると何しろ毒が酷くてそれこそ「子供は見ちゃ駄目」な内容なのが SHT枠には合わないだけ。
平成ライダー一期は全体的にどれも子供(未就学児童含む)を→
posted at 06:10:54

3)置き去りにした作風で共通していて、それは裏を返せば無理くりSHT枠に押し込めた歪みでありオリジナルものへの道を
閉ざした(ジャンルの可能性を後退させた)黒歴史でもあるという冷静な視点は忘れてはならないと思う。
posted at 06:13:25

4)まあそんななか電王の特異さがぽつんと一個だけ目立つんですけどね。画期的にしてそれまでの流れを大きく転換させた
ターニングポイント的作品だったのは間違いないかと。
posted at 06:16:52

6/13

新堀SAはぱっと見てああ新堀SAだなと思うくらい立ち姿からアクションまでとても個性的。
posted at 17:52:05

腰を落とした重心の低い構え。戦隊メンツ横並びの場面で身体を斜にして立つ癖。顎を引いた俯き加減の頭部の角度。
空中で技繰り出す際のポージングの美しさ。ざっと挙げてもこれだけ柴原SAと大藤SAに共通点があるのは、シャイダーの頃新人で
現場に入っていた後輩(大藤SA)が先輩(柴原SA)の→
posted at 17:57:16

→動きを見て体得した成果なのかなと、当時のお二人の様子をあれこれ想像しては嬉しくなる変な人状態。
posted at 17:58:02

6/14

響鬼は嵐のリメイク、と言い切るのは直球過ぎて抵抗がある。実際に響鬼の制作に携わった『響鬼の事情』の著者による
仮面ライダーとは違う新しいヒーロー像を模索する、そのための依り代・導きの糸として『嵐』を使う、そこにこそ眼目があった」
との記述を踏まえれば(続く)
posted at 19:07:29

→リメイクは目的でなくむしろ方便に近い手段に過ぎないのが分かるし「仮面ライダー以外」を目指した当時の熱気も伝わってくる。
posted at 19:08:30

電王以降も小林靖子は「元々がスーツ態」キャラを出してはいたけども、ゴーバスとか。ただあれはサポートメカで仲間扱いの中にも
主従関係が見え隠れするのがフラットな関係性を理想とする身には微妙で、主従は小林脚本の好む設定みたいだが何故か電王は
ギリギリそこ回避出来てるのが興味深くもあり。
posted at 19:13:20

人間にメカが従うのは当然とする設定にはどこかしら傲慢の臭いを感じる。そういえばライブマンでサポートメカのコロンが敵方の
メカ青年、ダミーマンタナカか、に恋される回で、めぐみが自分を無視して彼がコロンに夢中な理由を「メカ同士だからなのね」と
納得する何様目線にはドン引きした覚えが。
posted at 19:18:59

6/16

SHT放映なしの寂しさ補充も兼ねてビーファイター最終二話を駆け込み試聴する朝。
posted at 07:16:25

ブルースワット組の攻撃にビーファイター組が速い!と驚くんだが、見るからに動き辛そうなヒーロースーツでは普通の服で
発揮される身体能力に追いつかなくて当然で、ヒーロースーツは能力強化どころか能力制限でしかないという、身も蓋もない現実が
脳裏をよぎる不純な大人目線の罠。
posted at 07:24:30

ラスボスのお面屋さん登場でお祭りムードも加速するわけですね。「じゃその右肩のブラックビートひとつ貰おうか」
posted at 07:26:18

集中射撃からとっさに身を避ける仕草が岡元次郎SA以外の何者でもないビルゴルディ。そして菅田俊のコワモテぶりの懐かしいこと。
posted at 07:27:28

6/18

ゴーグルファイブ14話。山田稔監督はやはりいい素晴らしい。荒波がざぶんざぶん押し寄せる岩場でのバトルの臨場感も、
個々の名乗り時の決めポーズをロングで撮る(頭からつま先まで画面に収まる)視覚的分かりやすさも(しかもバンクでなく
新撮ときてる)広角使った躍動感ある画作りも言うことなし。
posted at 17:36:43

6/23

鉄砕の変装が三上博史を連想させる謎。キョウリュウジンカンフーの分身の術画面の楽しさ。仲間を守る、と「守る」に力点を置く
正統派ヒーローの勘所を熟知した三条陸脚本の微動だにしない安定感よ。#kyoryuger
posted at 09:00:26

クレジットにびっくり。ビーストに渡辺淳SAの代役で(裏事情が気になりつつ)岡田和也SA入ったのか。緊張もさぞやと察する。
お疲れさま。#wizard
posted at 09:01:30

補足しとこ。「攻め」一辺倒はリスク度外視すれば可能、つまり「守る」発想の欠如でありそこに仲間の無事を願う「弱み」は皆無。
本当の強さは弱さ(心優しさ)と共にある。一枚岩の単純さでは得られない相反する心の有り様を制御統合できてこそ真のヒーロー。#kyoryuger
posted at 12:02:31

6/24

太陽戦隊24話。Bパート名乗り後の赤→黄→青のアクションをカット割らずワンショットで順繰りに見せてくカメラワークと、
画面が細かくブレる臨場感が良く合ってて好み。シンプルな絵面ならではの情報量の多さと今起きてる事がおおよそ把握できる
見晴らしの良さにしみじみ見入る。
posted at 18:23:23

洞窟の段差では伊藤黄に手を貸してもらい、岩場では伊藤黄&新堀赤に絡みつく海蛇怪人の触手を解いてもらう柴原バルシャークの
姫待遇が美味しすぎる。
posted at 18:27:08

崖上で三人揃って見栄切る時にやや前方に足先伸ばしすぎたか、崖から小石パラパラ落ちる不安定に見舞われるも、ぐっと持ち堪えて
ポーズ決めるドジっ子属性といい無性にムズつくんすけど。何とかして下さい!
posted at 18:28:27

6/26

体型といえば。かつて戦隊イエローの外見は太ってるのが常だった。長らく体型も顔も背丈も年齢も採用基準が一定の条件枠に
限られてきたが、最新のキョウリュウジャーではブルーが30過ぎの「おっさん」設定で、寒いオヤジギャクを毎回お約束で口走るとか
なかなか変わり種で面白く。
posted at 13:02:18

まだ仲間にも正体不明だった時に変身後の姿を「どう見てもおじさんだった」とアミイにしつこく繰り返させるのが、
変身後を演じる高田ブルーの若さのギャップと相まって(まだ20代前半で戦隊メンツでは一番の若手)可笑しいやらキツいやら
(おじさん呼びがシャレにならない他メンツの立場的に)。
posted at 13:06:50

6/29

和田レッドの強化スーツ登場時から、あの美少女アニメキャラが張り付いてるデザインを心底歓迎できる女子は本当にいるのだろうか
大いに疑問だったアキバレ痛。とりわけ和田SAファンにはどう映ったのか野次馬興味ある。などと書いていてふと。→ #akibaranger
posted at 19:30:16

2)小学校の掃除をサボって帰りがる男子をませた母性発動して許しちゃう(当然ながら男子限定で)女子という背筋にゾワゾワくる
共犯関係を連想するなど。似てるかもしれん特撮作品をめぐり公然と蔓延る性差に基づく著しき不平等に。
女子の希望も叶えてくれと中々言いづらい(んじゃないか皆さん)→
posted at 19:33:09

3)雰囲気ストレスに何故に作り手はああも恐ろしく鈍感なのか。それとも鈍感なふりをしてるのか。いやしたいのか。いつまで。
その見ないふりいつまで続きます。続ける予定です。率直に聞いてみたい本気で。
posted at 19:35:42

6/30

戦国の世で子供を救えなかった悔いを忘れない空蝉丸。人はみな弱い、だから一緒に強くなろう、昨日の自分よりわずかでも。
親の過保護に毒された男の子に呼びかける。その声の必至さ真剣さ。空蝉丸の言葉を反芻し奮い立つ子に泣いた。
見よこれぞ戦隊、特撮hero魂。三条陸GJ!
#kyoryuger
posted at 10:21:52

野川ピンクに駆け寄り「メロメロ攻撃」(!)とか言って合せた両手を左右にぐりぐりひねる大藤ゴールドの胸かきむしられる
キュートさに悶々とし、岡田ビーストの勢いで振り切るような野性味あるダイナミックな動きを微笑ましく見守る、幸せ満喫な #SHT。
#kyoryuger #wizard
posted at 10:32:22