特撮hero関連ツイまとめ(2013/7/1-8/20)


※思考の流れの整理と確認を兼ねて。
シュシュトリアン、サンバルカン、ジャンパーソン、キョウリュウジャー、仮面ティーチャー、ウィザード、鎧武、SA、他。


7/1

特捜ロボジャンパーソうー!(OPの鼻炎気味に聞こえる歌声が耳について離れずそのうち癖になるから予告)#Janperson
posted at 22:00:16

ジャンパーソン。頭からケツまで爆発と衝突とぶっ壊しを間断なく入れる派手さを意識した小西監督の画作りだが、
(過去初見時も思ったが)いくらパイロットでも予算オーバーしてやしないか余計な心配するほど
パト含めいったい何台の車を燃やしぶつけ壊したものやら。#Janperson
posted at 22:03:00

特撮方面に嵌り初めの頃に見たメタルダービーファイターに加えジャンパーソンはお気に入り作品の上位に確実に入る。
(ライダー戦隊以外のこの手の等身大ロボ系が激しく見てみたい願望)#Janperson
posted at 22:04:33

7/2

ジャンパーソンは93年制作だが85年ジャスピオンのキャッチコピー踏襲の時点で時代との明らかなズレが窺える
作品でもある。なにせ前年までの世の推移は90年東西ドイツ統合、91年湾岸戦争勃発、92年ユーゴ内戦、だからね。
そこへ「俺が正義だ!」がドン引き必至なのは想像に難くない。→
posted at 08:36:33

でも面白いもんは面白いのだよ、だから東映さんにはSHT枠以外で(子供にはNG判断の結果こぼれ落ちるであろう)
大人含めの全方位対象とした可能性を追求する社会的義務を果たして貰いたいのだここまで歴史築いてきた手前。
普通の映画なら他所さんでもできんだからさ。→
posted at 08:39:56 

そ、だからね、東映にしか出来ないウリを自覚し極めることにこそ未来の盤石を約束するヒントが隠されてると思いねえ
寿司喰いねえだよ、肚決めなよいい加減、ね、もういい頃合いでしょう、ここらで勝負してみてくんないかな一発ドカンと。
posted at 08:44:02

シュシュトリアン。3&4は非浦沢回。鏡餅や羽子板みたいのが飛んだり跳ねたり喋ったりしないのはやはり淋しい。
(以下感想つらつらと)
posted at 18:46:50

妖怪蜂明神(でいいのか表記)見た目はライダーだなオレンジ色した。虫モチーフだから似てくるのか。複眼とか触覚とか。
逃げる女の子を片手が注射器になったキグルミ男が追っかけ、吊り橋わざと揺らして女の子がバランス崩し倒れたところを
襲いかかる絵面のヤバさ半端ねえ。完全変態ビデヲだろあれ。
posted at 18:59:28

「トムといえども不味し」→意味:トムですら美味しくない(いわんやジェリーをや)
posted at 19:00:24 

「人に妙な屁理屈を捏ねさせ全身を硬直させる」→意味:屁理屈は硬直の始まり(硬直→融通が効かない、柔軟性に欠ける)
posted at 19:03:30 

小学生男子のショタな短パンもエッチ!と喚く妙齢女子も今はなき時代の風物詩(勢い任せで言ってみた)。
posted at 19:06:00 

さらに。シュシュトリアン4話。「荒木くん」のやや前傾姿勢のがに股走りを花子とともに呆然と見送る視聴者。
彼のあの下方向に広げた両手は何だったのか。解答例:突如身に降り掛かった災難に対する驚きを表現しています
posted at 19:07:32 

敗けたとなるや居直り胡座かいて文句垂れ出す妖怪ヘリクツ。しかも饒舌に関西弁で。「政治家も皆やってる何で俺だけ
(責められる)」お前はどこぞの市長かと。
posted at 19:10:32 

7/11

亀ペースでサンバルカン視聴中その3か4(忘れた)。33話を熱く!傑作認定したく。
建物の外壁周りに組まれた不安定極まりない足場でポーズ決めるお三方に絶句。どいつもこいつも例外なく命知らず野郎に
「させられる」当時の現場の空気に思いを馳せつつ。いいのか悪いのか。見てる分には楽しいが。
posted at 19:25:33

2)。新しい服買うより古着を仕立て直して着続ける尊さ、みたいな価値観一択で押してくる強引さが相当キテる曽田脚本。
でその母親の価値観に反抗した娘ユキが公園のゴミ箱に古着捨てたのを咄嗟に「隠してたの」と嘘つくのはさらっと流しちゃう
曽田脚本。そこは注意しようよせめて一言w
posted at 19:33:56

3)柴原シャークのもんのすごい(力説!)超絶立ちポーズに目が釘付け。
上半身の怖ろしいまでのS字カーブは一体どうなってるとばかり停止&コマ送りで凝視。
あれで腰とかに負担こないのか、あんな姿勢で大丈夫なのか(まあ一秒程度だったが)
本気でびっくりした。しばしポカーン状態。
posted at 19:38:03

4)ヘドリアン女王の町子ちゃんが「専属ドレッサー」に見込んで拉致したユキママを何度もフルネームで呼ぶから、
新堀イーグルが「助けに来ましたよお母さん!」と言った時、つい「あらカズ子と呼んで下さいなイーグルさん」みたいな返答を
妄想してしまう浦沢義雄脳(なのかこれも)。
posted at 19:39:30

再開の日をうっかり忘れないためキープしてるライブマン録画枠に入ってたゴセイVSシンケン映画。
エンディングのゴセイ天使たちの懐かしさにウル目。
posted at 22:21:51

2)日頃はスーツに特化した興味が変身前の面々の可愛らしさにおそらく初めて(だったと思う)参った戦隊。
このED曲と彼らのダンスの融合に胸キュンど真ん中撃ち抜かれるし本編のバリエも推奨マーク。
posted at 22:24:02

げ。これ思い違いだ。最初に「参った」のはゴーオンだ。走輔の突き抜けたバカっぷりとスピードルとの友情にやられたんだった。
posted at 15:29:44 7/16

7/19

サンバルカン39話のゲスト叶和貴子はこの二ヶ月後にギャバンでミミー演じる影響なのか何なのか、天然お嬢さんキャラで
まんま被ってて同じ人に見えるのと、「ついハッスルしちゃう」「ズッコケちゃう」等の死語連発なのも見どころ。
posted at 20:07:59

サンバルカン39話の裏楽しみは Bパート冒頭での柴原シャークの負傷した太ももに甲斐甲斐しく包帯を巻く
新堀イーグルの図(ナイス!)。
posted at 20:09:05

7/20

ジャンパーソン#6。
1)不慮の事故から一年もの間、遺棄された冷凍倉庫に閉じ込められた男がアイスマンと化しやがて社会への復讐に目覚めるとか、
アイディアは突飛なようで、あくまで弱者に寄り添う扇澤延男脚本の優しさが全面に出ていた第6話。
同じ人間同士で互いの生命を、存在を、尊ぶどころか→
posted at 12:49:33

2)差別だの序列だの排除だのに汲々とする卑小なエゴに突き動かされる人の哀しさ惨めさを一様に「人間らしさ」で
片付けたくない、安易に肯定したくない、いいや違う、もっともっと人間はもっといいものだと、
人と人とはもっと温かい優しさで繋がれるはずだと、思いたいし信じたい、→
posted at 12:52:09

3)人の無限の可能性を信じるから扇澤脚本にあえて同調する、諦めたくない、見限りたくない、特撮heroものの究極の良さは
そこを力強く(全力で)肯定してくれるところだと思う、夢物語にするもしないも受け手にかかってることも含めて。
希望と励ましに徹した制作姿勢の覚悟に泣く。
posted at 12:54:58

急ぎ先週分の積み残し。
お約束の名乗り「聞いて驚け!」を言いかけたのを「聞かないね!」と速攻で遮られ、何て身勝手な奴らだ!と憤慨するレッドの
「身勝手」にじわじわくる。
さらにゼツメイツの諸君が名乗り時に俺たち〜で揃えた「うちら陽気なお茶目三人衆」ポーズの破壊力。#kyoryuger
posted at 22:14:44

背の高さがバイオレット>レッドに見えるショットは足元が岩場なのを考慮すべきかと思うし、高田ブルー同様に若手SAにあえて
中高年ネタぶつける方向性と読んだ上で、バイオレットは藤井SAとの結論に達しました、でござる
(あとOPクレジットの並び順も含めて)。#kyoryuger
posted at 22:20:36

押川レッドがあんまり軽やかに藤井バイオレットをくるくる回すのでワイヤー補助あったのか知りたく。
しかも敵味方入り乱れるバトルの一コマとしてのロング撮りだから、あの絵ヅラの凄さが気づかれにくいという。
そこはもうちょっと見せてもいいよ、いやさ見せてよ>加藤監督。#kyoryuger
posted at 22:23:21

7/21

主人公の新任教師が、生徒からの暴力に形勢不利と判断するや「ちょっと待って!」と何処かへ駆け去った後で、颯爽と
仮面ティーチャーとして登場すれば、よほど鈍くない限り周囲は同一人物を疑うと思うんだが(笑)。
なので正体知られたら失職!と冒頭で脅してたのもギャグか本気か曖昧な印象に。→
posted at 12:39:17

ただ仮面ティーチャーは突っ込みどころ満載でも、暴力に暴力以外の解決の仕方を模索する豪太先生に託した作り手の志と、
アクションを「流れ」で見せてくれる真っ当さに惹かれる。→
posted at 12:40:28

→昭和と比べても平成期の本家はやたらカット割るし無駄にバストアップ多いしで流れが見えづらい不満が軽減されるのは
有り難い(もっとアクション多めだとさらに有り難みが増すんだがそれは言わないお約束か)。
posted at 12:43:33

7/22

デーボス復活以降の画面の暗さは、ロボ合体での神々しき後光背負った勇姿を強調する効果的演出で、巨大デーボスの予想外に
丸っこいデザインは、その暗い画面が過剰に煽りそうな恐怖を幼児向けに調整するための「引き算」の発想からと推測。#kyoryuger
posted at 15:12:59

中盤くらいから薄々感じてはいたが、恩師との会話シーンで見せた晴人役白石くんの自然体な台詞回しや表情に
改めて巧くなったんだなあと感慨しきり。
変な力みなく適当に素の部分を混ぜたような演技が出来るのも、あまちゃん&フォーゼの福士くん同様「勘の良さ」かと。
好感度アップ中。#wizard
posted at 15:16:01

7/24

サンバルカン。45話だっけこれ、急に飛び入り無頼キャラ(銀河一のならず者とのふれこみ)イナズマギンガー
敵組織ブラックマグマの幹部アマゾンキラーの男女の生臭い因縁が暴露される回。
その二人の互いを熟知した長年連れ添った夫婦並みのエグい会話を陰から盗み聞きするゼロガールズが、
posted at 16:37:54

総統ヘルサターンにご注進、でヘドリアン女王とアマゾンキラーの女子連携はイナズマ〜を仲間に引き入れるなど
とんでもないと拒否するも、総統は優れた戦力と見込んで快く受け入れるという男女間の亀裂が興味深い
(子供番組で急に艶っぽくなる関係性の面白さまたは無謀さw)。
posted at 16:42:17

新バルカンボールを蹴る三人中、後ろに逸れず上半身真っ直ぐ維持で体幹しっかり残してる柴原孝典シャークにどうしても目がいく。
まあ上半身が後ろに逸れないのは脚の長さの、あれだけ脚上がってるのも身体の柔軟性の証明なわけで。
柴たん独自に記号化したポーズや所作のぎこちなさがまた宜しいのです。
posted at 16:44:48

やや!だがそれを言うなら我がアイドル大藤たんも語り尽くせないほどあるよ>愛おしき記号化ポーズの数々。
ただね語りだすと暴走必至なので辛うじて抑制してます。本音は聞き手募集かけたいほどだが、まあまずいないと諦めてる
そんな奇特な御仁など(進撃の巨人のハンジに通じる少数派の切なさよ)。
posted at 17:00:03

7/25

CS録でギャバン映画。大藤シャイダーの正味2,3分程度の登場部分をコマ送り分解しリピートする熱意はどこから。
ギャバンのスーツは従来通りのアクション用設計なのに、出番の短さゆえかシャリバンシャイダーのは見た目重視の
かつてのアップ用そっくりな、かなり動き制限されそうなデザインで→
posted at 18:02:45

2)ポーズ取ってるだけならまだしも結構激しいアクション要求されてて、よくぞ動けるものと感心するわ気の毒になるわ。
若手ホープの(Gロッソでレッド役だとか今)松本シャリバンは動きのニュアンスのつけ方に生来のセンスを感じるし、
視聴者(観客)の目を引く動きが身体で「分かってる」印象。→
posted at 18:04:50

3)まだ技術面の大味な甘さ残るもたちまち克服しそうな勢いあるのが頼もしい。
対照的に大藤シャイダーはぱっと見派手さ控えめだが身のこなしの機敏さ等アクションの質の高さはさすが。
必殺技のシャイダーブルーフラッシュで剣をくるくるっと頭上で回す動作で大藤SAだと判る、あれは特徴的だと思う。
posted at 18:10:39

7/27

積み残しの多さに辟易するあまりついCS放映のネット版オーズで息抜き。里中くんの肩揉んでたの誰だよ。
伊達バース演じた押川SA出演なしとなると
後藤バース役が永徳SAならあの肩揉みバースは誰やねんの疑問消えず(小芝居のそつの無さにw余計気になる)。
posted at 16:55:38

好感度上げミッションになし崩し的に従うウヴァたんへ里中ちゃんが「まったく心がこもってない」と非情に駄目出しするのが
「お前がそれを言うか」なツッコミ必至な件。
余興とはいえ非モテ系の幻想一身に背負わされた(敢えて言うぞ)里中ごときにいいように翻弄されるのは
許せん岡田ウヴァたん贔屓。
posted at 16:57:17

ネット版オーズ。メズールの藤田SA(♂)に身体密着で迫りまくられるドクター真木(♂)の図。
双方ノーマルの身で(!)局所押し付けあう気持ち悪さ我慢してベタベタしてたかと思うとそのプロ根性に胸熱。
花丸@よく頑張りました
posted at 16:59:41

オーズに関しては高岩SAの可憐さ可愛らしさに手放しでメロメロだった(ネット版でも同じく)を告白しておく。
ゴセイの竹内レッドも然りで、カワイイ系にからっきし弱いらしい自覚あり。
posted at 17:03:07

8/1

本編CMで気になったテレマガを付録DVD目的で初購入。SA視点での収穫はシアンとグレー。
矢部&竹内(普段ブラックの)両氏の組み合わせは本編ではまず視られない貴重。
我がsizuku坊や(メットデザからの発想)こと大藤たんの「怪しい気配」でユーレイの手真似にまんまとやられるなど。
posted at 21:23:26

上空に集った恐竜スピリットたちを見上げる面々の図を飽きず眺める。やはりうちの子が一番可愛いとかいう親馬鹿な心持ちで。
あのすーっと真っ直ぐ伸びた(筋肉のむちむちしたマッチョ的盛り上がりとは無縁な人間よりはフィギュアに近い)脚の
アンドロギュノス性は滅多にない唯一無二の宝でござるよ。
posted at 21:25:17

8/2

ジャンパーソン10話。SS-N麗子様のサドっ気全開。人を願望叶う夢に陥らせ衰弱死させる計画を着々と遂行中の配下への
リクエストが、夢で腑抜けにしたJPを台に縛り付けチェーンソーで切り刻め、というもの。
扇澤延男の素知らぬ風装いぶち込まれる禁忌の大胆は長坂秀佳キカイダーに通じるか。→
posted at 17:10:45

2)だが本筋は無論そこじゃなく「夢に逃避せず現実に立ち向かえ」的なJPメッセージとほろ苦いオチにある。
丸く収めず厳しい現実直視する本作の傾向は当時の世相の反映だろうか。9話の宮下準一脚本も「逆境に負けず君よ強く生きろ」と
相次いで親を失う不幸に見舞われた少年を励ます内容だった。
posted at 17:14:08

8/4

皆のためは我のため、の「今」に即した命題をいとも軽やかに提示してみせる、しかも寒いオヤジギャグでシビアになり過ぎない
調整抜かりなく。もう特撮は三条陸が唯一の希望。「普通に作って普通に売れる」王道を軽んじず丁寧に大切に守る大事を
わかってる人は今他に誰がいるか。#kyoryuger
posted at 13:12:33

ここ最近顕著なレッド推し(モテ描写に単一での活躍シーン増)&5人レギュラー推し(ゴールド抜きの状況増)の理由を
推測するに、追加戦士人気の過熱を「想定外の困った事態」と供給側が捉えている、と考えるのが妥当な線かと。
欲得づくの大人の事情に操作される側の複雑よ。#kyoryuger
posted at 13:20:46

そもそもの疑惑の根はパンフ付属のDVD情報で知ったDC版の、レギュラー5人限定で監督とのコメンタリーや特典映像の
鳴り物入りCMにあり。キングが繰り返し「俺達は6人でキョウリュウジャー」を強調してたのは何だったのかと。
三条脚本と坂本監督の意向のズレが原因ならほんと勘弁して欲しい。
posted at 19:48:02

ところで本日のバイオレットだと取り沙汰されてるSAさんのお名前を探したんだが見つからず。まさかノンクレジット、ですか。
なにそのあり得ない意味不明。急遽決まったにせよ。いや急遽決めるな変更するなですよ、現場混乱させるはた迷惑な私情混ぜるの
禁止で宜しくお願いしたい。
posted at 19:53:59 

8/5

昨日以来のやりきれなさを吐露。1)登場回にしてエピを盛り上げる重要な立役者だったバイオレットのスーツアクター
(TL参照するに下園愛弓SAとのこと)がノンクレジットだった件。その事実がどれほどSAに、いやここは敢えて役者といおう、への
酷い仕打ちか、日頃SA偏愛を語るなら尚更→
posted at 11:05:38

2)他の誰より先んじて憤らなければ嘘だ、もし真実彼らの仕事への敬意があるなら。
posted at 11:06:08

3)応援してます、ファンです、お誕生日おめでとうございます、火の粉の降りかからない安全地帯からの寝言ならいくらでも
言えるのに何故おかしいものをおかしいと指摘のひとつも出来ないか、いやそもそも気づいてないのか、
SAの置かれた屈辱的差別的侮辱的立場に怒りを覚えないファンとは何ぞや。→
posted at 11:08:07

4)自分のエゴさえ満たされれば良くて、好きな相手の辛い立場を慮る気はさらさらないとか。役者でノンクレジットが通用するのは
誰もが知る大物くらい。無名の新人の大抜擢だし確かにそれだけでご本人は喜んでいらっしゃるのかもしれない、がSA贔屓なら
そこは一緒に「ありがたき過分なご配慮」などと
posted at 11:11:46

5)奴隷根性丸出しでヘイコラしてちゃ駄目ですそれでは何時まで経っても「個人の芸の尊重」は守られない、
「他と入れ替え可能」な正真正銘の使い捨て要員としてこれからもこういう無茶が平気でまかり通るだけ、
絶対許せない許してはいけない非道、どうして酷いことが何食わぬ顔で許されるのだ、→
posted at 11:15:55

6)顔出し役者なら、また声優なら、と考えてみたらいい、あり得ないでしょう、あり得ないと思うでしょう、そのあり得ないが
何故SAに対しては「仕方ない」に容易く変換されてしまうのか、誰も彼もちょっとは立ち止まって考えてみたらいいよ、
この扱いのあり得なさ、仕事に対する敬意の欠如を。
posted at 11:17:40

バレなし努力で夏映画の感想。観たのは初日だがパンフDVDに良くも悪くも関心奪われ今頃。
1)特撮ヒーロー作品はまずアクション、次に燃え展開と、この二点はクリア必至の課題でその基準からすると
出来は恐竜>魔法使い、しかも僅差でなく大差で、な印象。→ #kyoryuger #wizard
posted at 15:07:17

2)正確には後者はアクション自体でなく撮り方の問題で、カット数の異様な多さが勢いより事態の把握しづらさを生み、
目まぐるしく移り変わる何が起きてるかさっぱり分からんただただ煩いだけの画面を見せられる苦痛に繋がったのは、
周囲の子供の反応にも顕著で #kyoryuger #wizard
posted at 15:10:51

3)恐竜は食い入るように見てたのに魔法使いでは(最悪アクション場面でも)そわそわ落ち着かない行動や私語が一気に増えた。
何故こんな撮り方を>中澤監督。ただバイクシーンはウィザードの方に好感。アクションの流れがきちんと追えていて
自然に引き込まれた。#kyoryuger #wizard
posted at 15:14:31

4)対して坂本監督のはすでに見慣れた止め絵風にスローで見せるいつものテクだから面白味には欠ける。尺の問題もあるが
ストーリー的な見応えは確かにライダーに分があった、が肝心のアクションが魅力薄なので緩急の緩が生きない弊害、で
中盤辺りは何度か欠伸噛み殺す退屈に見舞われた。
posted at 15:16:09

5)科学の代わりに魔法が発達した別次元の世界を最初は認めながら、最終的に魔法は良くないと言い出し
その世界滅ぼしても罪悪感一切ないヒーローはどうかと思いつつ、冬映画によくある(ヒーローなのにエゴ剥き出しな)互いの
生き残りかけた組同士のシマ争いレベルに比べたら格段にましな作りだった。
posted at 15:19:02

6)冬映画でも見応えあるアクションとヒーローらしい燃え展開の両輪揃ったらいいなと本気で願ってる。
きっと(今回みたく)白Pがある程度スタッフの自由裁量に任せられれば上手くいく予感。
ダラダラ恋愛展開だの完全ジャンル履き違えたヤクザの抗争ごっこだの止めてくれたら動員さらに伸びる予感。
posted at 15:20:29

8/20

わざわざ足場の危うい高所に仮面ティーチャーを立たせるとか、細かい部分でオマージュ元たる初期の昭和ライダー
踏襲してるのが作り手のライダー愛を感じて中々良かったり。
posted at 18:03:39

足場の危うい高所といえばライブマン15話でガッシュが後楽園遊園地のジェットコースターのレール上に立たされ
飛び降りてたが今では考えられない荒業。
ついでに当時のヒーローショーで劇場の外走るジェットコースターに立ち乗りで登場し銃撃って火薬ドカーン!の話を思い出し。
危険に身を任せすぎw
posted at 18:05:39